ジャパンタイムズについて

1897年、創刊

創刊号は1897年(明治30年)3月22日に発行されました。手がけたのは、伊藤博文の私設秘書を務めた頭本元貞。社長には山田季治が就きました。当時の日本にも英字新聞はありましたが、いずれも在留外国人が外国人読者に向けて発行するものでした。ジャパンタイムズは、日本が自らの言葉で、自らのことを世界に説明するために創刊された新聞です。

橋であり、記録である

1915年の紙面で、同紙は自らの仕事を「日本と外国人社会をつなぐ橋」と表現しています。その姿勢は今も変わりません。明治、大正、昭和、平成、令和と発行を続け、1923年の関東大震災、戦時下(1943年から1956年までは The Nippon Times として発行)、占領期、復興、そしてその後の数十年を報じてきました。近代日本に起きたことのほとんどは、この新聞が記録しています。

独立した報道機関として

ジャパンタイムズは、独立性、報道倫理、そして事実に対する揺るぎない忠実さを自らの原則として掲げています。2013年10月からは、ニューヨーク・タイムズ国際版とともに日本国内で印刷・配布されています。日本に暮らし、二つの言語で考える外交官、特派員、経営者、そして家庭に読まれてきた、英語による日本の記録紙です。

ジャパンタイムズ エデュケーション・サービス

教育は、創刊以来この新聞が扱い続けてきた主題のひとつです。国が子どもをどう教えるかという問いは、その国が何になろうとしているかという問いでもあるからです。ジャパンタイムズ エデュケーション・サービスは、スクールガイドの発行、マガジンの記事の企画、そして学校と家庭が直接出会うスクールフェアの開催を担っています。

このガイドについて

スクールガイドは、日本国内および海外のインターナショナルスクール、ボーディングスクール、大学を、すべて同じ項目で記述しています。各校の広報の巧拙ではなく、同じ条件で比較していただくためです。掲載内容は各校が公表している情報にもとづき、参加校については学校から提供された情報を掲載しています。掲載区分によって情報量は変わりますが、記載内容の正確性が変わることはありません。